2008年12月23日火曜日

連覇?に向けて

予定通り12月12日(金)に山元TCへ放牧に出ており、
次走のTCK女王杯(1月21日大井競馬場)の連覇に
向け、調整中です。

船橋は4着、短期放牧

12月10日(水)の船橋のクイーン賞は、スタートから押して6番手
あたりを追走し、3コーナー手前で差を詰めにかかり4~5番手に
上がり、っそのまま直線へ、懸命に追い上げたが、4着まで。
勝ち馬からは0.9秒差だそうです。内田博幸騎手のコメントは
  『砂を被っても嫌がらず、スムーズな競馬ができました。
  まだ本調子でないからか最後は弾けませんでしたが、
  次は良くなると思います』・・・・ほんまかいな
体重はマイナス7kgの461kgでした。
次走は1月21日(水)に大井競馬場で行われる地方交流重賞・
TCK女王杯(Jpn3・ダート1800m・牝馬限定)を予定している
そうです。

2008年12月4日木曜日

調教状況

12月3日(水)にウッドコースで乗られて65.5秒だったそうです。
予定より少し速くなったそうですが、問題はないそうです。
この日曜日に坂路で最終追い切りを行ってレースに向かう
そうです。来週12月10日(水)船橋のクイーン賞は内田博幸
騎手なのと、メイショウバトラーはジャパンカップダートに
出走することで、大いに期待しています。

2008年11月29日土曜日

予定

11月28日(金)早目を乗り、12月3日・7日と追切る予定で、
12月10日(水)船橋競馬場の交流重賞・クイーン賞(Jpn3・
ダート1800m・左回り・牝馬限定戦)に内田博幸騎手で
出走を予定しているそうです。
頑張れ、ラピオ嬢

2008年11月19日水曜日

入厩しました

山元TCで順調に調整されて、今日19日(水)
美浦TCに帰厩しました。
次は12月10日(水)船橋の交流重賞・クイーン賞
(Jpn3・ダート1800m・左回り・牝馬限定)
です。がんばってもらいたいものです。

2008年11月3日月曜日

次走に向けて

前走の疲れはなく、12月10日(水)船橋の交流重賞・
クイーン賞(Jpn3・ダート1800m・左回り・牝馬限定)に
向けて、直線坂路1本をハロン16秒ペースで乗られて
おり、徐々に進めていくそうです。馬体重は486kg

2008年10月19日日曜日

次走が引退レースか?

クラブから。次走は12月10日(水)船橋の交流重賞・クイーン賞
(Jpn3・ダート1800m・左回り・牝馬限定)を予定していいることが
発表されました。復帰からの大目標だったので、それに向け
調整するため、10月16日(木)山元TCへ放牧に出されたそうです。
おそらく、これが、最後のレースになるのではないでしょうか。
応援にいけそうにありません。

2008年10月12日日曜日

やはり惨敗!! しかし、良く頑張っている。

来週、府中牝馬特別があるのに、なぜ、ペルセウスなのか
牡馬との戦いは、ちょっと無理な気がした。大体、持時計が
4秒近く違うのに、いくらハンデが軽いとはいえ、無理と思っ
ていた。が、府中牝馬も難しい。馬場が良く軽い芝となると、
高速決着になる。それもあがり勝負となれば、切れ味勝負。
お嬢様は、以前書いたように、北海道の洋芝向き。つまり、
時計のかかる重い芝向き。それも、牡馬混合とはいえ、
1000万下で2着3着なのだから、オープンでは厳しい。
アネモネ3着は、荒れた中山の馬場と、坂が良かったので、
東京は分が悪い。結局、好走する条件はないことになる。

12月の船橋の交流重賞(牝馬限定)で引退予定なので、後、
2戦か。11月に使うか。すこしは楽しめるレースを選んでほしい。

今回、あいていたので、応援に行っても良かったが、そんな
気になれなかった。しかし、今、書いていて、応援に行って
やれば良かったと思う。後、数戦、勝ち負けは度外視して、
彼女を見守り、心から無事を祈り応援することが大事なんだな
とつくづく思った。次走は応援にいけたら行こう。彼女の頑張
っている姿をみて、影から応援しよう。
がんばれ、ラピオ

2008年10月1日水曜日

第1出走希望は

来週10月7日(火)金沢・白山大賞典(Jpn3・ダート2100m・右回り)
への出走ですが、除外になった場合は、10月11日(土)東京の
ペルセウスS(ダート1400m、ハンデ)に向かうつもりだそうです。
んーん、ベルセウスは、シルキーゲイル号が出走したレース
ですが・・・・

2008年9月27日土曜日

秋復帰の状況

山元TCでしっかりと乗り込んで、9月24日(水)に美浦TCに帰厩
しました。10月7日(火)金沢競馬場で行われる白山大賞典
(Jpn3・ダート2100m・右回り) に登録しているそうで、現時点で
補欠の4番めだそうです。

2008年7月26日土曜日

7月16日(水)川崎・スパーキングレディーCはいいところなく5着に敗
れています。(Jpn3、ダート1600m・牝馬限定、内田博幸騎手)
7月19日(土)に山元TCに放牧に出たそいうで、これまでは、夏場は
北海道で過ごしてきましたが、今年は美浦で調整をしました。その
ためか、少し体が細く映ります。今後の予定はまだ立てておらず、
状態を見ながら決めていくそうです。
秋は、無理でも、芝を使ってもらいたいものです。

2008年7月10日木曜日

スパーキングレディCへ向けて

内田騎手で出走予定です。順調に着ているそうです
昨日水曜にウッドで追いきり、今度の日曜日に最終おいきりを
して、レースに臨むそうです。いつものパターンだそうです。
メイショウバトラーには前走の借りを返したいものです。

2008年7月5日土曜日

中間は順調

7月16日(水)川崎の交流重賞・スパーキングレディーCに向けて
木曜日に追い切られて5F66.4秒の時計をマークしたそうです。

2008年6月30日月曜日

出走確定

スパーキングレディの中央出走予定馬と騎手は、
サンレイジャスパー 未定、メイショウバトラー 武豊、ユキチャン
未定、 ラピッドオレンジ 内田、ユキチャンはJDDに出走予定
なので、補欠のテンイムホウが出てくる。次の補欠は、ニシノ
ナースコールである。アイスドールは 賞金的に出走が可能だ
としても、万全の仕上がりで使うことは難しいと判断したことから
回避した。
また、メイショウバトラーがでてくる。厄介だなー。
本気を出して届くかどうか?

2008年6月29日日曜日

ユキチャンとの交流?

帰厩後も順調に調整されています。予定通り、7月16日(水)川崎の
交流重賞・スパーキングレディーC(Jpn3、ダート1600m・牝馬限定)
への出走を予定しています。ユキチャンも登録しているそうです。

2008年6月19日木曜日

明日帰厩予定

20日に美浦に帰厩し、7月16日の川崎交流重賞・
スパーキングレディーを目指すそうです。

2008年6月16日月曜日

帰厩の予定

来週か再来週あたりに帰厩を予定しているそうです。
在の馬体重は494kgです。
ちょっとぽっちゃりの、いやメタボのラピオ嬢です

2008年6月9日月曜日

お嬢様の気になる体重は?

坂路での乗り込みの本数を2本に増やして、ペースもハロン16秒に
上げテいるそうです。山元到着の直後は左前脚に張りが見られる
こともあったそうですが、いまは運動後の状態も良好で、さらに
ピッチを上げていくそうです。女性には気になる体重ですが
なんと 498kgです。
んんーーん、これは・・・・・・・・

2008年5月14日水曜日

お嬢様の現在

この中間も順調で、元気一杯だそうで、動きも良好だそうです。
目標までまだ時間があるので、じっくり調整しており、目標に向け
徐々に仕上げるるそうです。
馬体重は484kgです。また、少しふっくらしたようですね。

2008年4月29日火曜日

クラブ発表

予定変更。
大事をとって、東京のオアシスS(ダート1600m、ハンデ)を
見送り、7月16日(水)川崎の交流重賞・スパーキングレディーC
(Jpn3、ダート1600m・牝馬限定)一本で調整していくことに
したそうです。目標まで時間があるため、じっくりと調整して
いくようです。現在の馬体重は476kg。船橋は469kg(+5)でした
から、また、ぽっちゃりしてきたようです。今までがやせすぎて
いたのかな。

2008年4月14日月曜日

次走が決まりました

コメントから
『山元到着後もすぐに乗り出していますが、左前脚に少し張りが
あることから、現在は坂路1本、ハロン17秒ペースの調教メニュー
です。様子をみながら進めていって、5月11日(日)東京の
オアシスS(ダート1600m、ハンデ)から、7月16日(水)川崎の
交流重賞・スパーキングレディーC(Jpn3、ダート1600m・牝馬限定)
を目指すローテーションを考えています。』
魔の川崎か。それともリベンジか。

2008年4月6日日曜日

4月2日のマリーンカップの報告

 向こう正面で、内田騎手の鞭が動く。『ああー、走る気が無いのだ。 今日はだめだな』と思った。友人達に、あそこで鞭を入れるようでは・・・と言ったとき、メイショウバトラーが3コーナーから4コーナーにかけて上がっていく。目を凝らしてスクリーンを見ると、その後ろに、ラピッドオレンジが上がってきていた。だが、バトラーに先手を取られてはと思ったのと、大外を上がってくるので、不利だと思った。
 4月2日(水)船橋の交流重賞・マリーンC(Jpn3、ダート1600m、牝馬限定)に内田博幸騎手56kgで出走したラピオ嬢は、馬体重は5kg増の469kg。レースでは、五分のスタートから押していきましたが、行きっぷりがもうひとつで先行態勢がとれず、鞍上の「内枠で砂を被ると進んでいきませんでした」の言葉通り、道中7番手を追走のかたちとなりました。「向正面で馬がばらけて外に出すと、しっかりとハミをとってくれました」と言うように、鞍上が鞭で追い出すと行きっぷりが変わりレースになった。しかし「3コーナーで岩田騎手の馬に内に入られて5頭分くらい外を回されてしまいました。それでも最後まで伸びていますし、状態がよかっただけに、外枠に入っていればまた違った結果になっていたと思います」と鞍上の内田騎手が悔しそうに語っているように惜しいレースであった。
やはり、このお嬢ちゃんは、能力はダントツだが、気分しだいのところがあるようです。
 その後、4月4日(金)山元TCへ放牧に出て、今後は7月16日(水)川崎の交流重賞・スパーキングレディーカップ(Jpn3、ダート1600m・牝馬限定)を目指すそうですが、その前に、状態次第で5月11日(日)東京のオアシスS(ダート1600m、ハンデ)をはさむプランも検討しているそうです。  中央芝GⅠ出走も考えてくれないかなー

2008年4月1日火曜日

どこをとっても

メイショウバトラーが抜けた存在として扱われています。
サヨウナラは斤量が重く、評価が難しいらしく、ショウナン
タレントは軽く扱われています。地方のパフィオペディラム
の評価が高く、ベルモントノーヴァは押さえ程度の扱いです。
ラピオ嬢は、第3の馬の扱いです。つまり、強いのか弱い
のかがわからないらしく、今回は、穴馬扱いです。おそらく、
メイショウバトラーを負かすとするなら、この馬と言う扱いで
まだ能力がわからないということらしいです。

2008年3月31日月曜日

週刊Gallopの印

今日発売のGallopのマリーンカップの印はJRA中心
でついていた。全体をまとめると、
 ◎ メイショウバトラー  ○ サヨウナラ
 ▲ ラピッドオレンジ   △ ショウナンタレント
迎え撃つ地方は
 △ ベルモントノーヴァ  △ パフィオペディラム
となっています。 データー的には
 メイショウバトラー
が抜けているそうで、(実際調べると走ですが)
サヨウナラ、ラピッドオレンジが続く。ラピオ嬢には、
一発の魅力がある。しかし、気分しだいだからなー。

2008年3月30日日曜日

マリーンカップの枠順決まる

ラピオお嬢さまの第12回 マリーンカップJpnIIIの枠順が決まりました。
ホームページは、下記のところです(地方競馬サイトのレース情報)
14頭立ての4枠6番(青)で内田騎手騎乗です。これはいい枠を
ひきました。がんばってもらいたいものです。 16:15出走予定です。
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/DebaTable/DebaTableController.jpf?k_babaCode=19&k_raceNo=10&k_raceDate=2008%2F04%2F02

2008年3月27日木曜日

マリーンカップ(GⅢ・牝馬)の出走予定馬

4月2日船橋競馬場(左回り)ダート1600m
 JRA    馬名        歳   斤量
 JRA  サヨウナラ       7    57
 JRA  ショウナンタレント   4    55
 JRA  メイショウバトラー    8    56
 JRA  ラピッドオレンジ    5    56
地方
 兵 庫  キーポケット       4   55
 佐 賀  スターオブジェンヌ  5   55
 愛 知  イブキオトヒメ      7   55
 愛 知  テーマミュージック  7   55
 笠 松  クイーンロマンス   7   55
南関
 船 橋  パフィオぺディラム  5  55
 船 橋  ベルモントノーヴァ  7  55
 船 橋  アストリッド      5  55
 川 崎  エンタノメガミ     4  55
 船 橋  ヒビキウィン      4  55

2008年3月26日水曜日

今日はウチパクの追い切りでした

内田博幸騎手が跨って、ウッドチップコースで追い切ったそうです。
タイムは   64.2 -50.0 -37.4 -13.9 (位置 2  直線強めに追う)
       ナンヨーヒルトップ(三オープン)直一杯の内0.1秒先着
の発表でしたが、騎手名が、田中博になっていました。コメントでは、
レース騎乗予定のとあるから、ウチパクでしょう。
マリーンカップに向け順調に調整されているようです。

2008年3月19日水曜日

本日19日、帰厩したそうです

山元TCで順調に調整されて、本日、美浦TCへ帰厩したそうです。
すでに、4月2日(水)船橋の交流重賞・マリーンC(JpnⅢ、ダート
1600m、牝馬限定)に選出が決まっており、そのレースを目指し
調整されています。期待しています。

2008年3月16日日曜日

現在、山元トレセンで元気に

船橋マリーンCに向け調教中です。
今週中に美浦に帰厩予定だそうです。

2008年3月10日月曜日

次は4月2日のマリーンC

次走は交流重賞マリーンC(船橋、1600ダート)を目標にしています。
アイスドールもここを目指しています。
前走の敗因として考えられるのは
① 距離(2100mは長く、1800mがぎりぎり、1600mが適距離)
② 左回り(東京でよくないので、左回りが不得意、川崎は左回り)
③ 気分や(1回勝ってるから、手を抜いたのか、走る気がなかった)
色々あげたが、①②が有力。今度は1600m右回り。勝機はある。
いや、かってもらわねば。内輪で応援ツアー企画中。

2008年2月26日火曜日

情報を集めてみました

夕刊フジコメントは『ラピッドオレンジ不安なし』の見出しに
あるように、『地方のウチパクとしてラスト重賞に力がはいる
鞍上の元もと、良血開花の素質馬が重賞連覇を果たす』と
ある。デイリースポーツは、トキノミスオースを本命に押すが
ラピッドオレンジは気難しさが出世を妨げてきたが、前走は
まじめに走った。内田とのコンビで侮れない。とある。 
 どこをとっても、本命か対抗に押されている。人気先行か。
 さて、最も怖いのは、アイスドールですが、その戦歴は
2歳で赤松賞を勝った後、月岡温泉特別2着、紫苑S3着
以外は、芝で特に目立つ活躍が無く、ダートに活路を見出す
ため、ダートを使うと、500万、1000万、1600万と3連勝し、
OP入り。OP師走Sに出走は14着であった。牡馬との戦いで
結果を残してきているだけに、これが実力とは思わない。
素質馬であるだけに怖い存在である。
 これが、最大の敵と見られるが、馬場、距離など、決して
ベストの条件とはいえないだけ、なんともいえない。
 他には、トキノミスオース、サヨウナラ、ニシノンナースコール
あたりであるが、サヨウナラは、安定感はあるが、勝ちきるのは
どうか、ニシノは6ヵ月の休み明けが問題。トキノであるが、
南関トップに急成長とはいえ、中央では未勝利。アイスドール
はじめ中央の一線級と比べどうか。
 やはり、アイスドールが最大の敵と見るべきであろう。
 あとは、どの新聞雑誌でも書かれている、気難しさを出さ
なければ・・・・・ここが問題なのだが・・・・・

2008年2月22日金曜日

強運のラピオ嬢だが・・・・

デアリングハートがフェブラリーステークスに出走が
確定したため、その代わりに、補欠のニシノナースコールが
出走することになった。強敵が、1頭いなくなった。
しかし、気むらのラピオ嬢で、人気になってマークされることも
考えられる。
普通の状態なら、勝てる可能性が高いが、どうだろう。
調子はいいのだが。

2008年2月14日木曜日

クラブコメントから

 > 2月27日(水)川崎の交流重賞・エンプレス杯(Jpn2・ダート
 > 2100m  左回り)に、内田博幸騎手で出走を予定。帰厩後
 > も順調、今日14日(木)ウッドで速めを行い、いい雰囲気を
 > 保っている。
どうやら、短期放牧明けで絶好調らしい。
 > 重賞連覇に向けてしっかり調整していきます。
と言う力強いお言葉。うれしくなります。4年目でやっと開花。
相手は、3kg差が無くなり、巻き返しを図る実力馬デアリングハート
前走がふがいなく、今度は力を発揮すると言うサヨウナラ
前走大外出遅れで、レースにならなく、ラピオに続けと意気込む
アイスドール。どれをとっても強敵である。
それにしても、幸運続きのラピオ。補欠かと思っていたら、回避馬が
いたのかぎりぎり選出され、騎手も、サユウナラに乗りたがっていた
が、武豊騎手が騎乗することになり、手が空いたうちだ騎手をゲット
できた。大井が自分の庭の凄腕騎手とは。小笠調教師も、内田騎
手に勝たせてもらったとコメントしている。本当に幸運が重なった。
もし、重賞連覇と言うことになれば、勢いが本物になる。
目指せGⅠ、夢のGⅠ、1号になることも夢ではない。

2008年2月12日火曜日

エンプレス杯出走決定

今日、発表されたエンプレス杯の出走馬で、中央競馬からの
選出された馬は、アイスドール(5歳)、サヨウナラ(7歳)、
デアリングハート(6歳)、ラピッドオレンジ(5歳)である。
全馬、負担重量55kgで前走と違い斤量が同じになりました。
前走では、デアリングハートと3kg差があったのがなくなりました。
が、前走を見る限り、斤量は関係ないと思います。今度が
試金石になります。同じレースが出来れば、本物です。
(本格化したのかもしれない)
デアリングハートは、元同じ厩舎で、先輩牝馬、アイスドールは、
3歳時、クラッシック出走を争ったなかである。
今回、短期放牧で出走するラピオ。絶好調に近いのではないか。
今まで、重賞戦線で走ってきた馬達と初めて対等に戦う。
どんなレースをしてくれるのだろうか。
期待している。

2008年2月6日水曜日

明日7日木曜日、美浦に帰厩します

山元トレセンでリフレッシュして、明日7日に美浦に帰厩が決まり
ました。27日川崎のエンプレス杯に出走予定です。
ラピオは、リフレッシュした次のレースはいいレースをします。
5勝すべてが、短期放牧明けです。前走の内容から、期待大です。

さて、左回りでの成績がいまひとつなので、川崎でのレースに
不安の向きもあるようですが、分析で書いたように、馬場による
成績だと思います。ただ、初戦で、手前を変えなかったことなど、
一部不安は残りますが、現在、大人になった今、問題は無いかと
思います。

2008年1月26日土曜日

JRA発表 重賞レイティング

1月24日重賞レイティングが発表された。
TCK女王盃のレイティングは
  デアリングハート 102、ぺディクラリス  95、
  サヨウナラ 94、 ケアレスウィスパー 93
そして、勝ったラピオは 『98』 であった。
あれっという方がいるだろう。勝ったラピッドオレンジより、なんで、
デアリングハートのほうが高いの?って。
レイティングとは、負担重量のことで、背負った重量で、着差が
無くなるように決められたものです。
あのレースは、デアリングハート57kg、ラピッドオレンジ54kg
重量差3kgこれは、3馬身差を意味する。ポンドでは6ポンド差に
なる。1馬身差のレースだったから、1㎏差(2ポンド)が縮まり
4ポンド差になる。つまり、デアリングハート102ポンドに対し、
ラピッドオレンジは98ポンドになる。これは、女王盃における
レイティングで、ランキングであらわすレイティングではない。
いくつものレースから、ハンデキャッパーが、レイティングを決定
する。それがランキングで、まだ、ラピオはランキング入りはして
いない。現在ランキングレイティングは仮で、98ポンドである。
デアリングハートも初ダートなので、これも仮である。
と言うわけで、正式なランキングが発表されるまで待つしかない。
なお、デアリングハートの昨年最終の芝のランキングのレイティングは
110で34位である。
しかし、ランキングに登場するとは思わなかった。

2008年1月23日水曜日

ラ分析3 ピッドオレンジのお母さん(血統)

週間競馬ブックのカラー写真ページにラピッドオレンジがに堂々と
1ページ割かれていた。
『母から娘へ10年越しのリベンジ成る』
オレンジピールが2番人気で出走したTCK女王盃で4着に 終わった
1998年から10年目、その娘のラピッドオレンジが見事TCK女王盃
を勝ったことに対する記事であった。
オレンジピールは、桜花賞トライアル「チューリップ賞」オークス
トライアル「サンスポ4歳牝馬特別」に勝った馬。そのほか「デイリー杯
クイーンステークス」も勝っており、重賞3勝の実力馬であった。
しかし、GⅠでは、掲示板 には来るが、勝つには少し足らなかった。
また、京都が 特に苦手であった。血統から、やはり、ラピオは京都が
苦手なのだろう。
父親はエルコンドルパサーで、かのディープインパクトが3着失格に
なったレース凱旋門賞で、逃げて逃げて、最後直線で交わされて、
惜しい2着であった。これは、まさに、ヨーロッパの芝適性が高く、
つまり、力の要る馬場が得意であることで切れ味勝負の馬では
なかった。これが、現在のラピオに遺伝しているようだ。母といい、
父といい、共に、芝の切れ味勝負の馬ではなかったため、母方の
祖父サンデーサイレンスと同じダート血統見られるのであろう。
エルコンドルパサーと言ったが、どちらかと言うと、その父、
キングマンボの血統と言ったほうが正しいであろう。重厚な血統で
ある。 ふー疲れた。以上、血統から見たラピッドオレンジでした。

2008年1月19日土曜日

ラピッドオレンジ分析2 馬場適性

今度は、レースから分析してみましょう。まず、ダート適性と芝適性から
ダート着順は、①、③、①、③、④、⑦、①、④、⑤、①、⑩、①
7着は、オークスに出走するため無理したレースで、10着は、
1600万下に昇級初戦なので参考外。5勝全部がダートであるから、
ダート適性は十分あると見られる。
さて、上の7着、10着は共に東京競馬場であり、後で述べる芝でも
東京競馬場はいい成績を収めていない。これは後述することにして
芝適性を見る。まずレース結果から
2着  札幌1800m デビュー戦
4着  中山1800m 勝馬 サクラメガワンダー
3着  中山1600m アネモネステークス(OP)桜花賞トライアル
15着 東京1800m スイートピーステークス(OP)オークストライアル
2着  札幌1800m 1000万下
3着  札幌1800m 1000万下
13着 京都1600m 1000万下
7着  京都2400m 1000万下
9着  中山100万下 1000万下牝馬限定 休み明け
15着 東京1800m 1600万下
札幌は②、②、③着で相性がいい。東京、京都は、とんでもなく相性
が悪い。中山はオープンでも好走している。なぜ、札幌でいい成績
なのかということは、芝の違いがある。札幌は、洋芝中心で、さらに、
丈を長くしているため、じゅうたんを敷いたような感じだと思ってもら
えばいいでしょう。一方、京都、東京、中山はの野芝と洋芝混合で、
丈も短く、カーペットと思っていただければいい。そのため、札幌は、
芝とはいえ、踏み込んでも力が伝わりにくく、タイムが出にくく、力が
要る馬場である。京都、中山、東京は軽い馬場と呼ばれ、力より
スピードのある馬、特に、瞬発力のある馬向きと言える。ではなぜ、
中山で好走できるのかと言えば、京都は、道中に坂があるが、
直線は平坦、そのため、力を振り絞る直線で、どうしても瞬発力
勝負になりやすい。東京は、坂が直線にあるが、だらだら坂つまり、
斜度が小さいため、京都と同じことが言える。それと異なり、中山
は、直線に急坂があり、そこで、力の無い馬はスピードが落ちる。
レースのペースにより、いろいろな馬が活躍できる。阪神も同じ
で急坂が直線にある。つまり、東京、京都で、好走できず、札幌、
中山で活躍するのは、明らかに、瞬発力勝負の馬でなく、先行して、
逃げ切るタイプの馬で力のいる馬場が得意と言うことになる。
ダートが得意なのもそのためである。ダートは、。アメリカと違い、
日本は川砂を中心に作っている関係で、砂の上を走っていると思え
ばよい。つまり、力がないと走れないので、明らかに、ダートが得意
なのは力馬であることを証明している。多少瞬発力に欠けるという
ことか。
さて、左回りの東京では芝もダートも思わしくなく、左回りは不得意
と言われているゆえんである。右回り、左回りの得意不得意は、
馬の走り方に起因する。解説は次回にする。また、血統なども解説
していきたい。

とりあえず、この解説の時点では、力の要る馬場が得意で、先行型
で、ダート適性が十分あり、芝も、馬場によってこなせる、と言えるで
しょう。

2008年1月17日木曜日

ラピッドオレンジ分析1 休養明け

過去の出走日程から 休み明け(短期放牧明けも含め)
を調べてみると(以前から、休み明けは走ると言われていた)
デビュー戦   2着
3ヶ月      4着
2ヶ月半弱   1着
1ヵ月半     3着
3ヶ月      1着
3ヶ月強     9着
1ヶ月半     1着
1ヵ月半     1着
2ヶ月強     1着
なんと5勝すべてが放牧明けで、長期明けの2走が4着、9着
つまり、今回が狙い目であったわけだ。知りながら、忘れていた事実です。

2008年1月16日水曜日

TCK女王盃 JpnⅢ 重賞制覇

結果
1着  8番 ラピッドオレンジ 54 内田博 1分54秒1
2着 10番 デアリングハート  57 藤田  1分54秒3 1馬身
3着  3番 ぺディクラリス   54 武豊  1分54秒4 3/4馬身
4着  9番 サヨナラ       54 岩田
5着  2番 ケアレスウィスパー 53 福永

すべて、JRAの馬で、1着から3着まで、すべて同じ勝負服でした。
つまり、中央競馬会の社台レーシングクラブの馬が上位独占です。

勝てるとは思っていませんでした。おどろきました。
ブリンカー着用と聞いていたので、ひょっとしたらと思ってはいましたが
相手が強いので、無理だと思っていた。気が小さく、相手の馬を怖がる
ようで、もまれると弱い馬なので、ブリンカーがきき、本来の力が発揮
できたのでしょう。牝馬限定戦なので、今後、牡馬相手でどうかだが、
とても楽しみになってきた。2月のフェブラリーS出走も夢ではないかも。
上位はさすがに無理でしょうが。よくやった。

クラブコメントから抜粋
殊勲の内田騎手の談話
「砂を被らせたくなかったし前に行ける馬なので、上手く好位の外に
つけることができました」
小笠師のコメント
「山元TCから良い状態で戻りましたし、普段は坂路でなく平坦のポリ
トラックで乗っていますが、リラックスして調教が出来ているのも好結果に
つながったと思います」と喜びを噛み締めています。

2月27日(水)川崎の交流重賞・エンプレス杯(JpnⅡ・ダート2100m・
牝馬限定戦・左回り)を目標に調整していきます。
とあり、フェブラリーSは無理ですね。でも、楽しみです。

2008年1月15日火曜日

大井TCK女王盃出走情報

1月16日水曜日、明日、出走です

TCK 女王盃 JpnⅢ
大井競馬場 ダート1800m 5枠8番
中央からは
 ペディクラリス    武豊
 デアリングハート  藤田
 サヨウナラ      岩田
 ケアレスウィスパー 福永
そして ラピッドオレンジ  内田博 
 相手が強いので、あまり期待はしませんが、いいレースを
してほしいです。エルコンドルパサーの仔は、成長力がある
といわれています。簡単に言うと、晩生ですね。と言うことは、
まだ、延びる余地があるということでしょう。
 クラブコメントは、力強い走りになってきたとあります。これ
は信用してよさそうです。でも通用するとは思いませんが。
 東大での小笠調教師のコメントでは、『今回からブリンカー
を着けます。スムーズならいい面を見せてくれるのでは・・・」
とあります。つまり、勝てるとか上位とかは言ってません。
見せ場ぐらいはの気持ちでしょう。きっかけになればいいの
ではないかと思います。

JRAは、1600万下(ラピッドの所属クラス)のレースが少ない
ことから、番組編成を変更しました。でも?です。
まあ、今年一年、時々上位に来ればと思っています。さらに、
成長し、勝ち上がれば、願ったりかなったりですかね。

がんばれ、ラピオ!!

2008年1月10日木曜日

いやー、驚いた!!

初の日の出Sが除外になったので、どうするかと思いきや
地方交流戦に切り替えてきた。それも重賞。これは、これは
実際、驚いた。それも、確定したと言うのだから・・・・
そのレースは
1月16日(水)  大井競馬場  TCK女王盃(GⅢ)
クラブからは、ここに来て力強くなってきたとのコメント。
ひょっとするとひょっとするかも。大いに期待しよう。

2008年1月3日木曜日

1月5日の初日の出S

出走可能頭数16頭に、40頭の登録があり、優先権を持った
馬が多いため除外になり、来週以降の出走になります。
1000万、1600万は結構出走ラッシュで、出るのが難しい。
まあ、芝、ダート兼用なので、1月のどこかに出走できるでしょう。

2008年1月1日火曜日

初日の出ステークスに登録しています

47頭が登録しており、前々走、前走、10着、15着と
二桁着順のラピオレ、ちょっと出走が厳しそうですが、
出ることが出来たら、がんばってね!!
小生は、新潟に出張でいません。応援に行けないので
むしろ翌週以降が都合がいいのです。
出走が決まったら、新潟から応援するから安心して
走ってね。