夕刊フジコメントは『ラピッドオレンジ不安なし』の見出しに
あるように、『地方のウチパクとしてラスト重賞に力がはいる
鞍上の元もと、良血開花の素質馬が重賞連覇を果たす』と
ある。デイリースポーツは、トキノミスオースを本命に押すが
ラピッドオレンジは気難しさが出世を妨げてきたが、前走は
まじめに走った。内田とのコンビで侮れない。とある。
どこをとっても、本命か対抗に押されている。人気先行か。
さて、最も怖いのは、アイスドールですが、その戦歴は
2歳で赤松賞を勝った後、月岡温泉特別2着、紫苑S3着
以外は、芝で特に目立つ活躍が無く、ダートに活路を見出す
ため、ダートを使うと、500万、1000万、1600万と3連勝し、
OP入り。OP師走Sに出走は14着であった。牡馬との戦いで
結果を残してきているだけに、これが実力とは思わない。
素質馬であるだけに怖い存在である。
これが、最大の敵と見られるが、馬場、距離など、決して
ベストの条件とはいえないだけ、なんともいえない。
他には、トキノミスオース、サヨウナラ、ニシノンナースコール
あたりであるが、サヨウナラは、安定感はあるが、勝ちきるのは
どうか、ニシノは6ヵ月の休み明けが問題。トキノであるが、
南関トップに急成長とはいえ、中央では未勝利。アイスドール
はじめ中央の一線級と比べどうか。
やはり、アイスドールが最大の敵と見るべきであろう。
あとは、どの新聞雑誌でも書かれている、気難しさを出さ
なければ・・・・・ここが問題なのだが・・・・・
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