2008年1月16日水曜日

TCK女王盃 JpnⅢ 重賞制覇

結果
1着  8番 ラピッドオレンジ 54 内田博 1分54秒1
2着 10番 デアリングハート  57 藤田  1分54秒3 1馬身
3着  3番 ぺディクラリス   54 武豊  1分54秒4 3/4馬身
4着  9番 サヨナラ       54 岩田
5着  2番 ケアレスウィスパー 53 福永

すべて、JRAの馬で、1着から3着まで、すべて同じ勝負服でした。
つまり、中央競馬会の社台レーシングクラブの馬が上位独占です。

勝てるとは思っていませんでした。おどろきました。
ブリンカー着用と聞いていたので、ひょっとしたらと思ってはいましたが
相手が強いので、無理だと思っていた。気が小さく、相手の馬を怖がる
ようで、もまれると弱い馬なので、ブリンカーがきき、本来の力が発揮
できたのでしょう。牝馬限定戦なので、今後、牡馬相手でどうかだが、
とても楽しみになってきた。2月のフェブラリーS出走も夢ではないかも。
上位はさすがに無理でしょうが。よくやった。

クラブコメントから抜粋
殊勲の内田騎手の談話
「砂を被らせたくなかったし前に行ける馬なので、上手く好位の外に
つけることができました」
小笠師のコメント
「山元TCから良い状態で戻りましたし、普段は坂路でなく平坦のポリ
トラックで乗っていますが、リラックスして調教が出来ているのも好結果に
つながったと思います」と喜びを噛み締めています。

2月27日(水)川崎の交流重賞・エンプレス杯(JpnⅡ・ダート2100m・
牝馬限定戦・左回り)を目標に調整していきます。
とあり、フェブラリーSは無理ですね。でも、楽しみです。

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