来週、府中牝馬特別があるのに、なぜ、ペルセウスなのか
牡馬との戦いは、ちょっと無理な気がした。大体、持時計が
4秒近く違うのに、いくらハンデが軽いとはいえ、無理と思っ
ていた。が、府中牝馬も難しい。馬場が良く軽い芝となると、
高速決着になる。それもあがり勝負となれば、切れ味勝負。
お嬢様は、以前書いたように、北海道の洋芝向き。つまり、
時計のかかる重い芝向き。それも、牡馬混合とはいえ、
1000万下で2着3着なのだから、オープンでは厳しい。
アネモネ3着は、荒れた中山の馬場と、坂が良かったので、
東京は分が悪い。結局、好走する条件はないことになる。
12月の船橋の交流重賞(牝馬限定)で引退予定なので、後、
2戦か。11月に使うか。すこしは楽しめるレースを選んでほしい。
今回、あいていたので、応援に行っても良かったが、そんな
気になれなかった。しかし、今、書いていて、応援に行って
やれば良かったと思う。後、数戦、勝ち負けは度外視して、
彼女を見守り、心から無事を祈り応援することが大事なんだな
とつくづく思った。次走は応援にいけたら行こう。彼女の頑張
っている姿をみて、影から応援しよう。
がんばれ、ラピオ
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