2008年4月29日火曜日

クラブ発表

予定変更。
大事をとって、東京のオアシスS(ダート1600m、ハンデ)を
見送り、7月16日(水)川崎の交流重賞・スパーキングレディーC
(Jpn3、ダート1600m・牝馬限定)一本で調整していくことに
したそうです。目標まで時間があるため、じっくりと調整して
いくようです。現在の馬体重は476kg。船橋は469kg(+5)でした
から、また、ぽっちゃりしてきたようです。今までがやせすぎて
いたのかな。

2008年4月14日月曜日

次走が決まりました

コメントから
『山元到着後もすぐに乗り出していますが、左前脚に少し張りが
あることから、現在は坂路1本、ハロン17秒ペースの調教メニュー
です。様子をみながら進めていって、5月11日(日)東京の
オアシスS(ダート1600m、ハンデ)から、7月16日(水)川崎の
交流重賞・スパーキングレディーC(Jpn3、ダート1600m・牝馬限定)
を目指すローテーションを考えています。』
魔の川崎か。それともリベンジか。

2008年4月6日日曜日

4月2日のマリーンカップの報告

 向こう正面で、内田騎手の鞭が動く。『ああー、走る気が無いのだ。 今日はだめだな』と思った。友人達に、あそこで鞭を入れるようでは・・・と言ったとき、メイショウバトラーが3コーナーから4コーナーにかけて上がっていく。目を凝らしてスクリーンを見ると、その後ろに、ラピッドオレンジが上がってきていた。だが、バトラーに先手を取られてはと思ったのと、大外を上がってくるので、不利だと思った。
 4月2日(水)船橋の交流重賞・マリーンC(Jpn3、ダート1600m、牝馬限定)に内田博幸騎手56kgで出走したラピオ嬢は、馬体重は5kg増の469kg。レースでは、五分のスタートから押していきましたが、行きっぷりがもうひとつで先行態勢がとれず、鞍上の「内枠で砂を被ると進んでいきませんでした」の言葉通り、道中7番手を追走のかたちとなりました。「向正面で馬がばらけて外に出すと、しっかりとハミをとってくれました」と言うように、鞍上が鞭で追い出すと行きっぷりが変わりレースになった。しかし「3コーナーで岩田騎手の馬に内に入られて5頭分くらい外を回されてしまいました。それでも最後まで伸びていますし、状態がよかっただけに、外枠に入っていればまた違った結果になっていたと思います」と鞍上の内田騎手が悔しそうに語っているように惜しいレースであった。
やはり、このお嬢ちゃんは、能力はダントツだが、気分しだいのところがあるようです。
 その後、4月4日(金)山元TCへ放牧に出て、今後は7月16日(水)川崎の交流重賞・スパーキングレディーカップ(Jpn3、ダート1600m・牝馬限定)を目指すそうですが、その前に、状態次第で5月11日(日)東京のオアシスS(ダート1600m、ハンデ)をはさむプランも検討しているそうです。  中央芝GⅠ出走も考えてくれないかなー

2008年4月1日火曜日

どこをとっても

メイショウバトラーが抜けた存在として扱われています。
サヨウナラは斤量が重く、評価が難しいらしく、ショウナン
タレントは軽く扱われています。地方のパフィオペディラム
の評価が高く、ベルモントノーヴァは押さえ程度の扱いです。
ラピオ嬢は、第3の馬の扱いです。つまり、強いのか弱い
のかがわからないらしく、今回は、穴馬扱いです。おそらく、
メイショウバトラーを負かすとするなら、この馬と言う扱いで
まだ能力がわからないということらしいです。